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有馬こども会野球部、アリコ

ボールがぶつかって、びっくりして泣いたり

ホームランを打って、嬉しくて大喜びしたり。
 

練習についていけず、座って泥団子を作っていた子が

気づけば、チームをひっぱる存在になる。

そんな成長を、家族もメンバーの家族もみんな覚えてくれている。

 

一人ずつの成長を、楽しくあたたかく見守ってくれるチームスタッフがいる。

 

大家族のような、アリコチームは、

​私たちとってかけがえのない場所です

​ご挨拶

昨今、子供達の運動不足、体力不足が問題視されつつある中、

子供達に健康な心と体の育成に野球はとても適した競技です。

 野球では走る、打つ、捕る、投げるなどの様々な動きがあり、

上半身、下半身及び体幹をも鍛えることができる全身運動の競技です。

またルールも非常に細かく、ルールを覚えることはもちろん、

咄嗟の判断や頭脳プレーなども必要な知育競技でもあります。

更に、野球はチーム競技でもあることから、

仲間との助け合いや先輩・後輩など学年を越えた友達作りなど、

多くの成長の要素を持った競技だと考えています。

 さて、学童野球においては、特に当番制による保護者への負担の問題や、

指導者の行き過ぎた指導、罵声や過度な叱責といったハラスメントの問題など、

競技本来の課題から逸脱した問題も多く取り沙汰されています。

子供達にとって、また保護者にとって

大切な思い出となる貴重なこの期間を守る為に、

有馬こども会野球部では、可能な限りの負担の軽減の方法を

保護者と監督・コーチ含めたスタッフ側で話し合い、

よりよい運営を行えるように努めています。

 

2020年度よりお茶当番制を廃止し、

選手の救護のみを目的とした救護係制を導入したのはその一例です。

また、指導者においても、子供たちにとって効率的かつ効果的で

楽しめる練習方法を模索することはもちろん、

公認学童コーチ養成の講習会を受講するなど

指導者としての能力向上や知識習得に努めています。

我々指導者スタッフにとっても我が子同様にかわいい子供達です。

その子供達にとって大切な成長の1ページを、

子供達、保護者の方々、指導者スタッフの三位一体で

素晴らしい思い出に残る時間となるように心がけて取り組んでいます。

有馬こども会野球部監督

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遠藤

部員構成

6年生7
西有馬小(5)・有馬小(1)・鷺沼小(1)

5年生3
西有馬小(1)・荏田小(1)・中川西小(1)

4年生13
西有馬小(13)

3年生4
西有馬小(3)・荏田小(1)


2年生2

西有馬小(1)・有馬小(1)

1年生1

西有馬小(1)


 部員合計 30人

体験生1人

​合計 30人
 

*学年・経験にあわせた練習メニューを組んでいます。

保護者の方へお願い

 2ヶ月に1~2回程度、お母さんに『救護係』を、

お父さんに『用具係』をお願いしています。
(*妊婦の方、乳児のいらっしゃる方は免除となります。)


係の時以外の、親御さんの参加は必要ありません。


​有馬こども会野球部では、お茶当番などもなく、ご兄弟がいる家庭、共働きの家庭など、負担なく野球を楽しんでいます。
 

お父さんの練習サポートも大歓迎です。

野球未経験者でも問題ありません。

こども達と一緒に楽しみましょう!

主な練習場所

土曜日 12:30~17:00頃まで 西有馬小学校
日曜日・祝日 8:00~12:00頃まで 有馬こども公園


*練習は試合のスケジュールによって変更する場合があります。
*長期休暇中の練習も土曜、日曜、祝日となります。

西有馬小学校: 川崎市宮前区有馬7丁目6-1

 

有馬こども公園: 川崎市宮前区有馬6丁目9

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