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2026.7.20 秋季大会予選リーグ第1戦 水沢ライナーズ戦 総括

秋季大会予選リーグ第1戦 水沢ライナーズ戦の振り返りです。


結果 3-2〇


成長点・賞賛点

・今日は守備で大きなミスがなく、比較的安定した守りが出来ました。フライに対してしっかり両手で掴むなど、丁寧に確実に捕球する意識が感じられる守備でした。ピッチャーの叶夢もストライク先行で打たせていくピッチングが出来、5つの三振を取りながら6回1アウトまで投げてくれました。最終回1死1塁からリリーフした晃琉も長打を1本打たれましたが崩れることなく後続を抑え、僅差のゲームとなりましたがしっかりと勝ち切ることが出来ました。

・最終回の6回表の攻撃で、1点追加できた点は大きかったです。1アウトからでしたが、5番の陽斗がサード側へのセーフティバントを決めて出塁し、2アウトながら3塁まで進んだ後、ワイルドピッチでキャッチャーが見失った隙を突いて積極的な走塁でホームに還りました。難しい判断の走塁でしたが、スタートも良く、積極的に狙って走塁していたからこその得点で、結果的にこの1点が勝ちに繋がる得点となり、とても貴重な追加点となりました。


反省点・改善点

・陽斗のセーフティ以外では、今日はことごとくバントを失敗しました。初回も無死2塁のチャンスでバントが決まらずにランナーを進めることが出来ず、無得点に終わりました。3回にも無死2塁のチャンスがありましたがここでもバントが決まりませんでした。その他にも何度かセーフティバントでの出塁を狙いましたがフライアウトや空振りなどもあり、全体的に当たるところを見ずに何となくの感覚で当てようとした、雑なバントになっていたのは反省点でした。また、セーフティバントのサインで外角のストライクの球を見送る場面も何度もあり、積極性に欠ける部分もありました。セーフティバントは、外角の球はスタートを切りながらバントできるコースで、積極的に狙っていくべきコースですので、意識してバントしに行くようにしましょう。

・今日のストライクコースは高めが広く取られました。初回の広翔の打席でそれが明らかだったにもかかわらず、追い込まれて高めを無理に打ちに行く状況になることが多かったため、フライになる打球が多かったと思います。追い込まれると高めのストライクを打ちに行かなければならないことから、追い込まれる前に積極的に狙っていく必要がありました。しかし、全体的にタイミングが遅れ気味で、1塁側へのファールが多く、それにより2ストライクに追い込まれるケースが何度もありました。しっかりタイミングを計って打席に入り、比較的甘めのストライクをしっかりとらえていけるよう、打席に入るまでに準備しましょう。また、タイミングが遅れていると感じたら、早目に始動するなどの動きをやや極端にやってみないと改善になりません。しっかりと違いが分かるように修正を行うようにしてみましょう。


総括

秋季大会の初戦となりました。辛勝でしたが、1点差でもしっかり守り抜けたのは大きかったと思います。なかなか得点できずに緊張感のある試合となりましたが、ランナーを出しても慌てずに処理することが出来ましたし、何よりもピッチャーの叶夢が力むことなく落ち着いて打たせてくれた点が良かったと思います。四球も最終回の1つのみでしたし、怪我等でピッチャーが少ない中で球数一杯までよく踏ん張って投げてくれました。

今日の試合では、3点の内2点が相手のワイルドピッチによる得点でした。浅井コーチからの話にもありましたが、この2点が無ければ負けていた可能性もある試合でした。逆に、こちらはそういった致命的なミスがなかったという意味でも、守備の精度が高まっていると感じます。ピンチでこそ落ち着いて処理できるのは、プレーに確実性が出てきたことと自信のある落ち着いた動きが出来ているからです。強いチームはピンチでもいつも通りの落ち着いたプレーが出来ていると思います。そういう点では、バッテリーを含めて守備がしっかりしてきたと思いますし、最終回のように1点差で2死2塁のような緊張する場面でも落ち着いてアウトが取れたのが強さだと感じました。

1戦も落とせない戦いが続きますが、これまで練習したことをしっかりと発揮できるように集中して臨むことと、暑さの中でどれだけ力を出せる身体の状態を保てるかも、とても大事になってきます。試合前の食事や休息の取り方も大事になりますので、体調管理を含めてしっかりと次戦に備えていきましょう。


監督 遠藤寛実

スコアラー 上原母

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