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2026.10.11 練習試合 中野島あけぼの・菅ウイングパワーズ合同チーム戦 総括

10月11日
読了時間: 5分

練習試合 中野島あけぼの・菅ウイングパワーズ合同チーム戦の振り返りです。


結果 6-8●(7回以降 試合形式練習)


成長点・賞賛点

・健と陽斗がセーフティを見事に決めました。初回の先頭打者として健がサード前へセーフティを決め、先制点に繋げました。陽斗は2回の無死2塁で、2ストライクを追い込まれた中で1塁線のライン際へ絶妙に転がしてセーフとなりました。しっかりバントが決められると、相手にバントを警戒させる守備体形を取らせることができ、前進を意識させてヒットゾーンを広げることが出来ます。他の選手もしっかりと狙いを定めてバントできるように意識して取り組みましょう。

・遥歩が2回に積極的な走塁を見せました。2回の攻撃の1死1塁、1塁ランナー遥歩の場面で打者の栞寿がショートゴロを打ちました。ピッチャーとサードとショートが打球処理に動き、一瞬サードベースが空きました。ランナーの遥歩はその野手の動きを見て、2塁を回ってそのまま3塁を狙いました。結果的には3塁で惜しくもタッチアウトとなりましたが、次の塁の状況を見て積極的に狙いに行く非常に意識の高い走塁だったと思います。相手の隙を見逃さず、常に次の塁を狙う意識が非常に素晴らしかったと思います。


反省点・改善点

・今日は消極的な守備が非常に目立ちました。サード前へのフライをピッチャーの叶夢が捕りにいって取れずにファールになりました。サードの晃琉が前に出ればより楽に捕球できる打球でしたが、結果的にその打者には左中間へのタイムリー2塁打を打たれました。試合後の試合形式の練習では、セカンドとセンターの間の打球を、二人とも追いついていながらお互い声を掛けずに捕りに行きませんでした。その他にも、レフト前へのライナーに対して打球への準備が出来ておらず下がったことで難しいバウンドになり後ろに逸らしました。全体的に今日は自分が何とかするという意識が感じられないプレーが多く見られましたので、ミスを恐れずに思い切ったプレーをして欲しいと思います。

・試合中のプレーに対する態度で、試合中にもかかわらず相手チームの球審の方に厳しく注意を受けました。一つはピッチャーの不機嫌な態度に対してで、もう一つは三振してベンチへ戻る際にバットで地面を叩いたことに対してでした。こういった注意を受けること自体、とても情けないことで、野球選手としては最もやってはいけない行為です。ミスや三振など上手くいかないことで悔しい気持ちは十分理解できます。ただ、それを表情や仕草で出す事は我慢しなければなりません。二度とこのようなことで注意されることがないように、悔しい時は周りの選手や次の打者への応援で声を出すなど、前向きな行動で発散するようにしましょう。


総括

今日の試合は、本当に反省点の多い試合でした。反省点でも書きましたが、選手のプレーに対する態度で、相手チームの球審から試合中に監督が直接注意されるという事態が起きました。選手に対して監督である私の指導が出来ていないという指摘であり、本当に恥ずかしい気持ちでいっぱいでしたし、相手チームの方にも申し訳ない気持ちでした。日頃から選手のみんなにそういう行為がダメだと十分に教えられていなかった私の責任でもあり、深く反省しました。

一方で、反省会でも話した通り、これは試合中の仕草だけでなく、試合前からのダラダラした動きや、グランドで走らず歩いて移動する点、プレー中の動作の一つひとつがゆったりしすぎている点など、キビキビと動かない日頃からの動きも大きく影響していると思います。

イニング間でのボール回しでエラーしたボールを走って取りにいかなかったり、ランナーがいない場面でのワイルドピッチの球を歩いて拾いに行ったり、牽制の返球までに時間がかかったり、ベンチの選手もアウトカウントの声掛けもなかったりと、チームを一人ひとりがもっと盛り上げて活気のあるチームにしようという動きが不足していたと思います。

活気ある雰囲気が作れないと、声が出ないので次の動きの確認等の声掛けもできず、判断ミスや準備不足でのエラーが連発してピッチャーも冷静さを保てなくなります。結果として四死球などに繋がり、多くの失点によって更に雰囲気が悪くなる、という悪循環になります。

逆に、キビキビと動きチームに前向きな動きが出てくると、多少ミスがあっても周りから励ましの声やドンマイの声掛けがどんどん出てきて、ミスした選手も次こそはという気持ちの切り替えが出来ます。その結果、雰囲気が明るくなり笑顔が出てきて思い切りの良いプレーに繋がるという良い循環が生まれます。

今日の反省が公式戦ではなく練習試合で出たことはまだ救いだと思います。大きな反省点となりましたが、チームが力を付けてきたからこそ、その力を全て出せるように雰囲気作りを全員でやっていくことが大切です。6年生にとってはあじさいリーグが最後の大きな公式戦となりますので、松尾コーチも言われたように、最後の試合という意識で悔いのない試合にして欲しいと思います。

明日はしっかり切り替えて、素晴らしい試合にしていきましょう。


監督 遠藤寛実

スコアラー 上原母

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