2026.11.7 南部リーグ予選 野川レッドパワーズ戦 総括
南部リーグ予選 野川レッドパワーズ戦の振り返りです。
結果 6-5○
成長点・賞賛点
・今日は久々に明太朗が参加してスタメンでフル出場を果たしました。8月21日の秋季大会のモンタ戦以来で、2か月半ぶりの実戦でしたが、初回、2回とストライク先行でテンポよく打たせてくれて、エラーがらみで2失点となりましたが1安打1四球で2回をしっかり投げ切り試合の流れを作ってくれました。打撃でも2度の出塁を果たすなど、ブランクを感じさせない活躍を見せてくれました。
・少ないチャンスの試合ではありましたが、ビッグチャンスで回ってきた健と叶夢が見事に役目を果たしました。4回の攻撃で2死ながら3連続死球で満塁のチャンスとなり、動揺しているピッチャーの前へ絶妙のセーフティバントを決めました。更に広翔の四球で満塁となり、3番の叶夢が1・2塁間を破るライト前ヒットで2点を追加しリードを広げました。結果的にこの回のリードを守り切っての勝利となり、2アウトから粘りの攻撃で5点を挙げたのは見事でした。
反省点・改善点
・今日の試合では、レッパの走塁の凄さを目の当たりにしました。盗塁された時に広翔の送球がショートバウンドになりセンターに抜けました。センターの遼平は前進してカバーに走っていましたが、ランナーは迷うことなくスライディングから立ち上がり3塁へ向かいセーフとなりました。また、内野ゴロが1塁へ悪送球になった時、アリコは2塁へ向かうもライトのカバーからの送球で2塁タッチアウトになりました。全く同じようにレッパの攻撃で1塁へ悪送球になった時、ランナーは2塁も回って3塁まで走ってセーフとなりました。悪送球と分かった瞬間の判断が圧倒的に早く、状況を見ながらその次を狙う姿勢とスピード感は敵ながら見事でした。1塁への駆け抜けも、打ってからのスタートもスピードも速く、内野ゴロをほんの僅か待って捕っただけで内野安打になる程、俊敏に動いて走っていました。次へ進むための意識や準備がしっかりできているからであり、とても勉強になりました。是非レッパの走塁の凄さを少しでも自分達で真似できるよう、次の塁への意識を高く持って走塁していきましょう。
総括
もらったチャンスではありましたが、しっかり得点に繋げて逆転し、エラーが重なる中でも集中力を切らすことなく守り切ったのは大きな成長でした。
レフトで最初に出場していた遼太は、1番打者の1打席目にサードの上を越えるレフト前ヒットが来ていたことを忘れず、1番打者の2打席目はレフト線に寄って守っていました。そしてその遼太の守るレフト線への大きなファールフライが飛び、あらかじめ寄っていた分ファールフライに追いついてアウトにするファインプレーを見せました。かなり極端にレフト線に寄っていましたが、私でもあそこを守るだろうなと思う位置にしっかり自分で考えて守っていました。こういう考えたプレーができるようになったのも成長だと思います。途中からレフトに入った明太朗のレフト前ヒットのバックホームも見事な送球で、捕ってからバックホームまでの判断が非常に早かったのも素晴らしかったと思います。また3回からリリーフ登板した晃琉も、2イニングを無失点で抑えるなど打たせて取る見事な投球でした。
秋季大会の決勝で負けて以来のレッパとの試合でしたが、それぞれの選手が少しずつ良い部分を出し、大事なところで大事なプレーをできるようになったことで、1点差を守り切るという試合になったと思います。
次戦はいよいよ南部リーグ決勝戦で、勝っても負けても本当に最後の試合となります。6年生にとってアリコ最後となるこの試合も、全員で笑って、楽しんで勝てるように頑張りましょう。
監督 遠藤寛実

スコアラー 上原母



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