2026.11.3 南部リーグ予選 鷺沼ヤングホークス戦 総括
南部リーグ予選 鷺沼ヤングホークス戦の振り返りです。
結果 7-8x○
成長点・賞賛点
・4回の守備で、セカンドの遥歩が値千金のファインプレーを見せてくれました。3回裏に逆転し、その後の大事な守備となる先頭打者で、ライト前に落ちるかというハーフフライに対し、セカンドの遥歩が必死に下がりながら最後はジャンプして片手でキャッチしました。点を取った直後の守備であり、とても大事な場面でのファインプレーで、チームのみんながとても盛り上がるスーパープレーとなりました。その結果この回をしっかり無失点で抑えてリードを維持することに繋がりました。外野でも打球に対する一歩目が抜群に速い遥歩ですが、セカンドでもその動きを活かしたナイスプレーでした。
・最終回の6回裏の攻撃で、1点リードされながらも1死満塁とチャンスを作ました。午前中の打撃練習での好調を評価され、5番打者に抜擢された遼太が、初球を見事に叩きライト前へのライナーで逆転サヨナラ2点タイムリーヒットを放ちました。その前の打席では、何度も「思い切って振れ」という言葉をかけられながらも、三振を嫌って当てにいってファーストフライとなっていました。その反省を活かし、最終回では初球から思い切って振り抜き、ライト前へ強いライナーで弾き返しました。初球から打ちに行った積極性を見ても、前の打席での失敗を改善し、最終回でリードされている場面でのチャンスに結果を出してやろうという前向きな姿勢がとても強く感じられ、それが逆転サヨナラ2点タイムリーという素晴らしい結果に繋がったと思います。試合中に同じミスをしないようにと改善して結果を出した素晴らしい打席だったと思います。
反省点・改善点
・大きな反省点ではありませんが、今日は攻撃の際のバントで何度か惜しいバントがありました。セーフティバントをする中で、非常に際どいタイミングでのアウトとなるケースがありました。バントしてからの一歩目がもう少し早くスタート出来ていたら、もう少しサード側を攻めるバントができていたら、といった惜しいセーフティバントでした。これまでに練習の際は毎週バント練習に取り組んできました。試合になるとどうしても失敗を恐れて丁寧になりすぎてしまい、攻めたバントが出来ないケースが見られます。セーフティバントは送りバントとは異なり、言わばイチかバチかの攻撃の一つですので、もっと攻撃的に狙いを持って実践して欲しいと思います。
総括
南部リーグ予選の初戦で、グリーンカップで敗れたヤングが相手でした。お互いに逆転に逆転となるシーソーゲームとなり、最終回に3点差を逆転されて追い詰められましたが、1アウトからも諦めずにチャンスを広げ、遼太のサヨナラタイムリーで再逆転での勝利となりました。素晴らしい粘りと、最後まで笑顔で楽しみながら試合を出来た結果だと思います。
南部リーグの主旨でもある、6年生に思い出に残る楽しい試合にするという点で、いつもはスタメンで出場することの少ないメンバーにも、新しいことにチャレンジしてもらう試合でもあります。今日はいつもはライトの翔太が4番手でマウンドに上がり、初めてのピッチャーを経験しました。最初の打者にヒットを打たれ、次の打者に死球を与えたところで交代となりましたが、緊張の中でも新しい経験となり、悔しい思いの中でもまたチャレンジしたいという気持ちを語ってくれました。1アウトを取ることの難しさを感じたと思いますし、次こそはバッターを打ち取りたいという新たな意欲に繋がる、翔太にとってはとても良い経験になったのではないかと思います。
また、慶も今日はピッチャーやりたいオーラを午前中の練習の時から出していて、「今日は肩が絶好調」を猛アピールしていました。試合で実際に3番手としてマウンドに上がり、打者4人に対して無安打1四球の11球で1イニングをきっちりと抑え、中継ぎとしての役目を完璧に務めました。慶は試合中最後までとても楽しそうに声を出しながらチームを盛り上げてくれていて、プレー以外でもチームに大きな貢献をしてくれたと思います。
今日の試合でヤングに勝利し、これで以前に敗れたチームへのリベンジがまた一つ完了しました。あとは次戦のレッパです。秋季大会決勝で敗れたリベンジマッチとなりますが、勝ち負け以上にチームの全員で盛り上げて楽しみながら戦い、それぞれの記憶に残る試合にしていって欲しいと思います。
監督 遠藤寛実

スコアラー 上原母



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