2026.2.1 練習試合 おし沼レパード戦 総括
- arimakids
- 5 日前
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練習試合 おし沼レパード戦の振り返りです。
結果 4-5●(1試合目)、14-1●(2試合目)
成長点・賞賛点
・健と幸次郎の2人の左バッターに、非常に良いバントが出ました。幸次郎はスクイズをサード側へプッシュ気味に綺麗に転がしました。健はセーフティバントをサード側のライン際に上手く転がし、完璧なセーフティ内野安打となりました。その他の選手も、バント自体はいくつか成功させてくれました。一方で、バントのサインでの見逃しが大事な場面で出る等、成果が出てきた一方で課題も見えてきました。以前に比べて格段にバント自体への自信は付いてきたと思いましたので、更に磨きをかけていきましょう。
・1試合目の投手陣が粘り強く投げてくれました。叶夢も健も、今年初の実戦登板ではありましたが、上手く投球を工夫しながら投げてくれました。叶夢は打たせるところはしっかりと打たせ、ここぞの場面では力のある球でフライを打たせるなど、投球の強弱を上手く使っていました。また、健は速球の制球が定まらないと判断すると、緩めの球を主体に切り替えてカウントを稼ぐなど、上手く調整しての投球を行っていました。
反省点・改善点
・点の取られ方が非常にもったいない場面が多く、進ませなくて良いランナーを進めてしまったことによって、次の打者での失点に繋がるケースが目立ちました。2死1・3塁でのサードゴロを、捕球して2塁を見てから1塁に投げて間に合わないなど、打ち取った打球での判断ミスによりオールセーフにしてしまう場面や、2死1塁で1塁牽制でランナーを挟んだにも関わらず暴投で3塁へ進塁され、次の打者でセンター前ヒットを打たれるケース等がありました。ランナーを進めることは失点の可能性を高めることですので、いかにランナーを先に進ませないか、そのためにはどんなことを気を付けなければならないか、想像して備えてからプレーすることを徹底しましょう。
・ランエンドヒットのサインで、ストライクを見逃すことにより1塁ランナーが2塁で刺されるケースが2回ありました。盗塁ではなく、敢えてランエンドヒットのサインを出すケースが2種類あることを説明しました。1つは、ストライクカウントを増やす前に打って欲しい場合で、もう1つはキャッチャーの肩が良くて簡単に盗塁するのが難しい場合です。後者の場合、ストライクを見逃すとキャッチャーにとっては最も2塁送球がしやすい球になります。そのため、バッターはストライクを打ちに行き、仮に空振りでも2塁送球をしにくくする必要があるということです。今日はキャッチャーの肩が良かったので、しっかりとストライクを狙っていく必要がありました。今日の経験を、今後のランエンドヒットのサインの際に活かしていきましょう。
総括
今日は非常に反省点の多い試合でした。逆に言うと、それだけ課題が見つかったという意味で価値のある試合だったと思います。
その中でも特に反省会で話したのは、プレーをする前に何をどれだけ考えてプレーの準備をしているか、という点でした。ランナー3塁で3塁線への速い打球を、よけながら逆シングルで取りに行って取れずに3塁線を抜け、そのカバーへレフトが動けておらずそのままレフト線も抜けて3塁打になりました。今がどんな場面で、どんな打球がきたらどうするか、一番避けるべきはどんなことか、をまだまだ想像が十分出来ていないと思います。
それから、今日は守備の2・3塁の場面での2塁牽制を3回しました。1回目は上手く2塁ランナーを挟み、3塁ランナーを追い出すことでアウトを取ることが出来ました。しかし2回目は相手も修正し、2塁牽制した瞬間に3塁ランナーがホームへスタートして、バックホームも間に合わずオールセーフとなりました。3回目は、2回目とまったく同じことをやられました。相手は1回目の失敗で改善をしてきましたが、うちは2回目にやられたプレーを3回目も全く同じようにやられていて、うちのチームは何も考えずに同じ方法でやろうとしただけでした。さっきどんな風にやられたとか、次もこうしてくるかもしれないから、そうなったらこうしよう、等という工夫をしなければ何も変わりません。試合中でもそういった改善や工夫を考えて欲しいと思います。ベンチから全てを指示できるわけではないので、自分達でも考えて声を掛け合って、プレーを変えていくようにしましょう。
まだまだ一人ひとりに「何としても勝ちたい!」という気持ちが十分足りていないと感じる部分が多々あります。その場で全力プレーをするのは当然ですが、それだけではなく、その場その場で何をどうすればいいのかをもっと考えて野球をして欲しいと思います。
大会までもうすぐです。今日の反省点をしっかり練習して成長に繋げていきましょう。
監督 遠藤寛実
<1試合目>

スコアラー 上原母
<2試合目>

スコアラー 大川母



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