2026.3.14 たまなみ大会2回戦 馬場ブルーファイターズ戦 総括
- arimakids
- 3月14日
- 読了時間: 4分
たまなみ大会2回戦 馬場ブルーファイターズ戦の振り返りです。
結果 16-4〇
成長点・賞賛点
・今日は攻撃面で低く強い打球がしっかり打てていました。叶夢の無死満塁からのセカンドの頭上をライナーで越える2点タイムリーや、晃琉のセカンド横をライナーで抜けるセンター前ヒット、広翔のレフト前ヒットや、正面をついてしまいましたが慶のショートゴロなど、低く強い打球が打てていたのは良かったです。フライによるアウトは、初回に叶夢がセンターへの大きなフライがあっただけで、その後しっかり切り替えて全員が低い打球を意識して攻撃出来たのが、結果として大量得点に繋がったと思います。
・小技による攻撃もしっかり決めることが出来ました。セーフティバントは、遥歩の絶妙な強さの3塁側へのバントの他、健は相手の意表を突いたファースト側へのセーフティを成功させました。相手投手の好守には阻まれましたが、広翔のセーフティも非常に良いところに転がせました。また、セーフティエンドランも晃琉がしっかり叩きつけてサードランナーを返せるなど、目的を考えての動きができていて素晴らしかったと思います。
・先発の叶夢が4回を1四球で投げ切ってくれました。3回の守備では大きく変わった守備でちぐはぐなプレーもありましたが、崩れることなく気持ちをしっかり保ち、終始落ち着いて力まずに投げてくれたのは大きかったと思います。一度タイムをかけてマウンドへ行きましたが、叶夢の表情に余裕が感じられたことと、内野の選手からもまだまだやるぞという雰囲気と明るさを感じたので安心できました。
反省点・改善点
・走塁面での反省点がいくつかありました。まずは1塁でのリードが全体的に小さく、相手投手へのプレッシャーになっていなかった点です。ヘッドスライディングで帰塁していた選手は数人で、ほとんどの選手が足から余裕をもって戻っており、まだリードできる余裕がある状態でした。ランナーの仕事の一つに投手へのプレッシャーをかける役割があります。ランナーの大きなリードでピッチャーに気にしてもらうことで、バッターへの意識を減らして打ちやすい球を投げさせるというものです。そのためには、ピッチャーにとって嫌なランナーだなと思われるリードを覚え、しっかりヘッドスライディングで戻れるようにしましょう。
・走塁の2つ目の反省点として、スタートの遅さが目立ちました。盗塁でのスタートも、1歩目がかなり遅いケースが何度もあり、タイミング的にはアウトという場面がありました。また、2アウトで2ストライクの場面での2次リードからのスタートに関しても、「スイング・ゴー」をしようと話をしました。2アウトで2ストライクの場合、バッターが振る動作をしたら2次リードからそのままスタートする、という走塁です。もし空振りしたら三振で終わりですが、フライやゴロならそのまま戻ることなく走るだけなので、スイング=スタートとなるのです。これが出来ずに2塁ランナーがレフト前のポテンヒットで3塁で止まるケースがあり、こういう場面でしっかりホームに還れる走塁を覚えていきましょう。
総括
今日は1番打者に健を抜擢しました。反省会で全員に「1番打者の大事な役割は何?」という質問をしましたが、全員が「塁に出る事」と答えてくれました。まさにその通りで、1番打者はまず塁に出て攻撃のきっかけを作り、チャンスを広げることが一番求められることです。今日の健は初回に三遊間をゴロで破るレフト前ヒットにはじまり、セーフティを含む4打数4安打と全打席で出塁を果たしました。先頭打者のヒットによる出塁は、2月14日の花フラとの練習試合で広翔がセーフティで出塁して以来で、クリーンヒットによる出塁では、昨年11月1日のバーズとの練習試合での広翔のレフト前以来と、20試合ぶりで実に4ヶ月半ぶりのことでした。先頭打者がヒットで出塁すると、チームにも盛り上がりを与えますし、その後の攻撃の幅が大きく広がります。今日のその後の大量得点はこの健のヒットから始まっており、勢いに乗った時の攻撃力はすさまじいものがあると感じる内容でした。まさにチームの笑顔を作り出すきっかけになったプレーであり、今日のトップオブスマイルにふさわしい働きだったと思います。
今日の勝利でたまなみ大会の2回戦(1回戦はシード枠)を突破し、ベスト32となります。負ければ終わりのトーナメント戦ですが、今日のように全員がのびのびと楽しみながら笑顔でプレー出来ていれば力も発揮できると感じています。今日からまた全員で闘って勝利を積み重ね、次の防犯大会に向けても勢いをつけていきましょう。
監督 遠藤寛実

スコアラー 上原母



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