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2026.3.21 あじさいリーグ・練習試合 翼クラブ戦 総括

あじさいリーグ・練習試合 翼クラブ戦の振り返りです。


結果 2-7〇(あじさいリーグ)、8-3〇(練習試合)


成長点・賞賛点

・守備面で良いプレーがいくつもありました。まずは1試合目の最終回、1死3塁からセンターオーバーのヒットを打たれました。センターの幸次郎が打球を拾い、1人目の中継に入った陽斗に返球、陽斗は2人目の中継に入った叶夢に返球しました。この時点でバッターランナーは3塁を回ってホームへ向かいましたが、セカンドベースより更に奥で中継した叶夢がそこからノーバウンドでキャッチャーの慶にダイレクト送球し、見事なストライク送球でタッチアウトにしました。幸次郎の送球も、陽斗の送球も、叶夢の送球も全てしっかりと相手の構えたところに送球出来ていたため、非常にスムーズで速い中継プレーができていました。打たれても守りがしっかり機能すれば点数は抑えられることをプレーで見せてくれました。次に、1試合目のスタメンでライトに入った遥歩が、ライナー性のヒットとなりそうなライトへのワンバウンドの打球を、下がりながらバウンドを合わせて捕球し、そこから踏ん張ってファーストへノーバンでストライク送球しライトゴロにしました。決して楽な体制で投げられる打球ではありませんでしたが、下がりながらバウンドを合わせて捕球し、そこから見事な送球を見せてくれました。肩が強くなったことと、苦手だった送球の安定感が出てきた点は、遥歩の大きな成長だと感じました。もう1点、栞寿が今日もセンターで好守備を見せました。1死3塁でセンターへの強いライナー性のフライが飛びました。センターの栞寿がきっちりと正面に入って捕球し、タッチアップしたランナーに対してすぐにバックホームの返球をしました。中継が乱れたためタッチアップのランナーはアウトにはできませんでしたが、捕球後に迷うことなくバックホームしようとした動きは素晴らしく、次のプレーを意識して守れている点が非常に良かったです。

・今日はサイン攻撃の精度も高く、必要な点をしっかりと取れたのは良かったです。1試合目の初回に1点先制された裏の攻撃で、2死2・3塁の場面に晃琉が1球でサード前へ絶妙なセーフティバントを決めて暴投を誘い、2点取って逆転しました。その他にも、遼太のセーフティバントも見事でしたし、アウトになりましたが幸次郎のセーフティバントも良いところに転がしました。また晃琉と慶のスクイズ成功や、遥歩と翔太と栞寿のセーフティエンドランもしっかりと転がして得点に繋げる等、着実に得点を重ねる攻撃が出来たと思います。


反省点・改善点

・走塁面での反省点がありました。1試合目の初回に2点を返した後の2死2・3塁で相手のワイルドピッチがありました。サードランナーが、二次リードの後に何度も突っ込もうかを迷って結局戻る結果になりました。難しい判断のケースであれば問題ないのですが、明らかにスタートの遅れと、逸れた送球の行方を想定できていない走塁となってしまい、リードを広げたい3点目を取れずに終了した攻撃がもったいなかったと話しました。バックネットの下部がコンクリートでしたので、そこに当たれば跳ね返ってくるとか、上の金網部分にあたれば跳ねないので走れるとか、グランド状況などを考えて想定しておくことが大事だと話をしました。接戦となった際には1点がとても重要になる場合もありますので、ランナーだけでなく、守備の時でもあらゆる場面で自分だったらどうするか、その場面ではどんなことが考えられるか、ということをたくさん想像しながらプレーするようにしましょう。


総括

走塁ミスの反省点を挙げましたが、今日は全体的に非常に良い試合内容でしたので、そのくらいしか全体としての反省は無かったような素晴らしい試合でした。特に攻撃面では、試合後に相手チームの監督さんから、「いつも自チームで、こういう野球をできるようにしよう、と言っていることを目の前で実際に見せてもらえて、とても勉強になりました。とてもしっかり練習されているようで、バントもゴロを打つのも非常に精度が高くて素晴らしかったです。」と絶賛されていました。そのくらいみんなのプレーの一つひとつが見事だったと思いますし、まさにその通りだったと私も感じました。

そういったプレーができていたからなのか、試合中のチームの雰囲気も非常に良かったと思います。慶のキャッチャーでの声出しが特に素晴らしく、イニング間の投球練習の時から「ナイスボール!」の声を毎回大きな声で出していて、試合のプレー中だけでなくその準備段階からテンションを高めて、気持ちを盛り上げていたのが非常に良かったと思います。相手チームの監督さんも、慶に関して非常に高く評価されていて、素晴らしい選手ですね、と何度も言われていました。

今日はピッチャーをした叶夢、広翔、幸次郎、陽斗もそれぞれ良い投球を見せてくれましたし、守備の安定感もありました。また好プレーもありました。非常に良い内容の試合が出来るようになっていますので、今後も自信を持ってプレーして欲しいと思います。

バーズに勝利していた翼クラブで、チーム力のある良いチームでしたが、1点1点を積み重ねていくことで、リードを広げて試合を優位に進めることができると感じたと思います。今日のような良い雰囲気でのびのびプレーして、更に自分達の持てる力を発揮できれば、どんなチームとも十分に戦えると思います。この勢いと雰囲気を大切にして、今後の試合も楽しんで勝てるように頑張りましょう。


監督 遠藤寛実

<あじさいリーグ>

スコアラー 上原母


<練習試合>

スコアラー 大川母

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