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2026.5.17 あじさいリーグ 小向西町子ども会野球部戦 総括

あじさいリーグ 小向西町子ども会野球部戦の振り返りです。


結果 10-1〇


成長点・賞賛点

・今日も全体的にみんな思い切ってバットを振れていました。広翔の2本のレフトオーバーの2塁打をはじめ、初回の健の先頭打者でのライト前ヒット、続く叶夢のセンター前ヒットのいずれもライナーでの打球で、見事なバッティングでした。また、陽斗は右中間寄りのライトオーバーの2塁打を放ちましたし、晃琉もレフトオーバーの2塁打を放つなど、自分のスイングをしっかりと出来ていることが良い結果に繋がっていると思います。

・打撃好調の中でも、今日は遼平が素晴らしい活躍を見せてくれました。4回の攻撃で2アウトからチャンスを作り2・3塁とした際、9番に入っていた遼平が弾丸ライナーのレフト前ヒットを放ちました。貴重な追加点となる4点目のタイムリーヒットとなり、その勢いで一挙6得点のビッグイニングとなりました。1打席目では3球ともスイングしての三振でしたが、しっかりと思い切りの良いスイングできていたので、これは当たれば凄いぞと思っていました。2打席目では、しっかりとその1打席目の修正をして完璧に捉えてくれました。また、守備でも遼平は2つのライトフライをアウトにしましたが、昨日から練習していた通りに、先にバックして最後は前に出ながら捕球するということをきちんと実践していました。最初のライトフライはライト線寄りの難しい打球でしたが、反応良くスタートし、ライン側に走りながらも後ろから前へと曲線で打球に向かってしっかりと捕球しました。

・レフトの幸次郎も良い守備を見せました。5回の守備で2アウトから三塁線を鋭く抜けるヒットを打たれました。レフト線を抜けると長打になるという速い打球でしたが、2アウトランナー無しという状況で長打を警戒して後ろ寄りを守っていた幸次郎が素早く反応して打球を追い、スライディングで打球に追いついて捕球すると、素早くショートに中継してシングルヒットで止めました。その前の4回2アウトで4番打者にレフトオーバーを打たれた時に、警戒すべき打球は長打の場面だったよね、と円陣で話した事をすぐに次の回に実践してくれて、ピンチを広げずに切り抜けることが出来ました。言われたことをすぐに実行に移していて、結果に繋がっている素晴らしいプレーだったと思います。


反省点・改善点

・今日も4回に唯一の失点をしてしまいました。0点に抑えて勝つことを課題にしていますが、なかなか簡単ではないと思います。今日の失点も、先頭打者は四球でした。これまでの試合でも同様ですが、ヒットで出たランナーよりも、四死球で出したランナーの時の方が失点に繋がりやすくなっている実感があると思います。やはり四死球での先頭打者の出塁を許すと、守備の気持ちの切り替えが難しくなります。今日は叶夢が3ボールからでもストライクを取る球で粘る投球で打ち取ってくれていたように、ピッチャーをする選手は自分の中でストライクを取れる球を持っておくことが大切です。投げてみないとストライクかボールか分からない、ではなくて狙った時は大体ストライクコースに投げれる球をしっかりと練習しておきましょう。


総括

初回からしっかりと打って得点が出来ました。また、今日は打つだけでなく、セーフティバントも遥歩と健がサイン通りにきっちりと3塁線側に決めてくれました。強い打球を警戒して内野手が下がるとセーフティバント、逆にバントを警戒して前に来ると強打、という感じで相手に守備位置を迷わせるような打撃が出来ていることが、複数得点のイニングを作れている要因だと思います。相手に迷いが出ているからこそ簡単に守備をしにくくなっていますし、ミスやエラーを誘う可能性も高まります。必要に応じてしっかりとゴロを転がしての得点ができていることも非常に大きく、色々な攻撃方法がある強みが存分に発揮できていると思います。

昨日練習したことを今日の試合で早速実践してくれた遼平や、直前の円陣でこうしようと話した事を即実践した幸次郎のように、失敗を恐れずにまずはやってみようとする意識がとても大事であり、非常に素晴らしい姿勢だったと思います。試合前に話したように、失敗を恐れて消極的になることはそれ自体が失敗であり、積極的にやってみて無理だった場合はそれはそもそも無理な打球だと納得できると思いますので、今日の二人のように自分に出来る精一杯のプレーを常に意識して頑張って欲しいと思います。

非常に良い雰囲気で試合が出来ていますので、この雰囲気を維持して、来週の試合も楽しく笑顔でプレーしていきましょう。


監督 遠藤寛実

スコアラー 上原母

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