2026.5.9 ジャビットカップ準決勝 有馬フレンズ戦 総括
- arimakids
- 5月9日
- 読了時間: 4分
ジャビットカップ準決勝 有馬フレンズ戦の振り返りです。
結果 8-2〇
成長点・賞賛点
・今日は叶夢が5回1/3を2失点で球数いっぱいまで投げ切ってくれました。無四球でうまく打たせ、ランナーを出しても慌てることなく丁寧に投球し、リズムの良い守備で試合の流れを作ってくれたと思います。最終回はリリーフした明太朗も長打は1本打たれましたが、それを含めても5球で抑えてくれて、試合を締めてくれました。ピッチャーがストライク先行できっちり打たせてくれたので、守備もエラーが続くようなこともなく、締まった試合をすることが出来ました。ナイスピッチングでした。
・今日も良い長短打が出て、しっかり打っての得点を重ねることが出来ました。初回から叶夢のライト右への弾丸ライナーでのヒットの他、2回は明太朗の右中間への2塁打でチャンスを作ると、四球で満塁となった後に再度、叶夢が左中間に走者一掃のタイムリー2塁打を放ちました。3回裏に2点を返された後の4回の攻撃では、先頭打者の遥歩がレフト線への見事な3塁打を放ちました。頭をブラさず、強く振り切った見事なライナーでの打球でした。その後きっちりと健が内野ゴロで遥歩を返し、リードを広げることが出来ました。この1点は非常に大きな追加点となりました。そして最終回の攻撃では、四球と健のヒットで2アウトからチャンスを作ると、今日当たっている叶夢が申告敬遠され満塁となりました。広翔の押し出し四球の後の慶の打席で、レフトオーバーの走者一掃の2塁打を放ち勝負を決めました。出塁して進めたランナーをきっちりと打って返した点は、好調な打撃と、サイン攻撃での得点も含めて自分達で取った得点であり、大変良い攻撃が出来ていると思います。
・守備の面では、今日は広翔が3つのキャッチャーフライをアウトにしました。そのキャッチャーフライを捕るのか、と思うような動きで打球に対して反応していて、フライが上がった瞬間の一歩目が非常に速く、よくボールが見えているなと感じました。また、今日はファーストの健にもファインプレーがありました。1塁ベンチ側のネット付近へのファールフライに対して、ギリギリで倒れ込みながらもしっかりフライをキャッチし、チームを盛り上げる気迫あふれるプレーを見せてくれました。
反省点・改善点
・5回の守備で、先頭打者をヒットで出塁させました。2次リードが大きかったのでキャッチャーの広翔が1塁へ送球してランダウンプレーになりましたが、アウトにするのにとても長い時間をかけて送球し続けました。ボールを持った選手が、ランナーを追いかける前に送球してしまっていて、ランナーを追い詰めていませんでした。まずはランナーとの距離を縮めるために、手前の塁(戻す側の塁)に向かって追いかけて、距離が縮まったら受け手側の選手が呼んでボールをもらってタッチする、という2~3回でのやり取りで終わらせるようにしましょう。
・3回の守備では今日唯一のエラーがでました。エラー自体はだれも好きでエラーしていませんし、誰にでもエラーすることはあります。試合中にエラーした選手を責めるようなセリフや、感情を出す事だけは絶対にやめるようにしましょう。エラーした選手が落ち込んで雰囲気が悪くなっても、得をするのは相手チームだけです。次に絶対エラーしないぞと本人が感じるような良い声かけや励ましを考えて、盛り上げるようにして欲しいと思います。
総括
今日の試合はしっかりと流れを掴み続けて進められた試合だったと思います。3点先制した後に2点を返されてヒヤッとしたかと思いますが、その次の攻撃でしっかりと追加点を挙げて再度突き放し、リードを広げて流れを引き戻せたことが非常に大きかったです。相手チームを勢いに乗せずに流れを取り返すことができたことで、最終回でのダメ押しの4点に繋がりました。これもピッチャーの叶夢のリズムの良い投球と、安定感のある守備を全員で笑顔で盛り上げていけたことが要因だと思います。試合の最後まで高い集中力を維持できた点も、今日は非常に良かったと感じましたし、正直強い試合ができたなと思います。
次はいよいよ決勝です。決勝だから特別なことをするのではなく、いつも練習でやっていることをいつも通りに集中して丁寧にプレーするだけだと思います。練習してきたことを信じ、今日のように笑顔で最後まで思い切ってプレーできれば結果はついてきますので、決勝戦も全力プレーでいきましょう。
最後に、今日は試合中の攻守交替をもっと素早くするように審判員の方から指摘を受けました。今までは言われなかったことを指摘されたのも、優勝したら上部大会に行くようなチームになったので、もし上部大会に行っても注意されないように、ということでの指摘だと感じました。そういう意味ではそのレベルのチームになってきたからの指摘だと前向きに捉えながら、攻守交替以外でもあらゆる点でテキパキとした動きが出来るチームにしていきましょう。
今日はナイスゲームでした。
監督 遠藤寛実

スコアラー 上原母



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